木浦集落の廃屋③
②の続き。
この集落の中では、この空き家が一番最近まで住人がいたと思われます。
しかし、家に向かう道はかなり荒れており、
倒木もそのままで、現在は住んでいないのは明らかです。
まだ家の状態も悪くなく、外から眺めるだけにしておきました。
トイレは隙間から見えました。
電気メーターの点検も比較的最近で、有効期限は平成23年となっていました。
その頃までお住いになっていたのでしょう。
賞味期限が2003年11月のまろ茶。
見覚えがあるデザインで懐かしいです。
そして次の家ですが、現存はしていません。
この道の正面に家が立っていたと思われます。
付近には昔のファンタやアクエリアスのかん・びんが落ちていました。
瓦礫は残っており、トイレのスリッパ、コンロなどが土に埋もれていました。
まだ奥の廃屋に進んでいきます。